昭和記念公園花火大会2019の日程、打ち上げ場所、5つの公園入口の混み具合の情報満載!
昭和記念公園の花火大会を私は毎年楽しみしています。2018年は雨天のため中止となりガッカリしましたが、11月23日にもう一度開催されました。
私は砂川口から公園に入り花火を見物したのですが、とても寒かったのを覚えています。やはり花火は夏がいいですね。
毎年、隅田川花火大会と同じ日に開催されますが、今年はいつ開催されるのでしょうか?
このページでは、2019年の昭和記念公園の花火大会の日程、打ち上げ場所と5つの公園入口の混み具合の情報をご紹介しています。
昭和記念公園の入り口は5つありますが、花火の打ち上げ場所まで行くのに、どの入口から入ったらよいか等、地元立川の住人が詳しくご紹介していますので、是非参考にしてください。
できるだけ空いている場所から入りたいですよね。
花火大会開催日時
立川の花火大会は、昭和29年の開催依頼、今年で61回目を迎えました。
立川の花火大会実行委員会のサイトで2019年の開催日が下記のように発表されました。
2019年7月27日(土) 19時00分~20時00分
雨天決行 荒天の場合中止
入園料15歳以上450円・小中学生無料、18:00からは入園料無料
・打上花火数
6000発(予定)
打ち上げ場所
打ち上げ場所は、陸上自衛隊立川駐屯地ですが、花火を見る場所としては、隣接している「みんなの原っぱ」が最もベストな場所となっています。
みんなの原っぱは、東京ドームが2つ入るくらいの広い場所です。
国営昭和記念公園は行った人はわかりますが、とても広くてすべてのスポットを歩いて回るとくたくたになってしまいます。
公園内にはパークトレインというかわいい電車が走ってますので、これを利用して目的のスポットで降りて遊ぶのがよいです。
また、国営昭和記念公園は歩道とは別にサイクリング道路がありますので、自転車で好きなスポットを回って遊ぶことができます。
私事ですが、こどもが小さい頃、家から自転車で行って、そのまま昭和記念公園に入り1日遊んでいました。
子どもの森や、フワフワドームが大好きでした。
またみんなのはらっぱでウサギを離して遊んだりもしました。
お弁当を持って行けば、入園料だけなので4人家族で、1,000円あれば1日遊べます。
さらに国民の祝日は入園料が無料になりますので、ほぼお金を使わずに1日遊べます。
混雑状況
昨年の人出は約26万1000人(国営昭和記念公園内来観者)で
外周の道路等含めると67.9万人以上の人が花火を見に来ました。
昭和記念公園の入り口
昭和記念公園の入り口は立川口、西立川口、昭島口、砂川口、玉川上水口の5つあります。
昭和記念公園の花火大会は、毎年人気があり立川の駅は大変混雑しますので、できるだけ空いている場所から入りたいですね。
立川の住人が、行きと帰りのおすすめの駅(入口)をご紹介しますので、是非参考にしてください。
昨年の混雑状況も写真でご紹介しています。
立川口
立川口はJR立川駅から下車して徒歩15分くらい、多摩都市モノレールの立川北駅からは徒歩13分くらいです。
下の写真がJR立川駅の改札口です。改札をでたら北口方面に向かいます。
花火大会という案内がでますし、大勢の人が行きますので、流れにそっていけば立川口へ行けるでしょう。
立川口の入場門(料金所)には、曙口からと立川口と高松口の3か所から入るルートがあります。
立川駅から来ると、一番近い入口は曙口ですが、立川口(入場門)まではかなり歩きます。
下の写真が立川口ですが、ここから打ち上げ場所のみんなの原っぱまではさらに20分くらい歩きます。
西立川口
立川からJR青梅線に乗って1駅目の西立川駅で降ります。
西立川口は駅の改札から徒歩1分くらいの近さで、5つの入り口の中では
一番公園に近い入口です。
この駅のホームからでも花火がきれいに見えます。
帰りはこのホームが人でいっぱいになってしまいます。
改札口をでて左に曲がるとすぐに西立川口が見えます。
西立川口からはみんなの原っぱまでは徒歩15分くらいです。
JRなら西立川口から入るのがおすすめです。
昭島口
昭島口はJR青梅線の東中神駅から徒歩10分くらいです。
東中神駅北口側が区画整理があり、昭島口の周辺道路がすっかり変わっています。
こちらがその写真です。
立川駅周辺や西立川駅も大変混み合うので、JRで来るなら昭島口が比較的に空いています。
みんなの原っぱまでも徒歩10分くらいなのでおすすめです。
花火を見物した帰りは、立川方面に行く人が相当混み合うので、帰りはこちらの昭島口がおすすめです。
砂川口
砂川口は西部拝島線の武蔵砂川駅から徒歩20分くらいです。
みんなの原っぱまでは徒歩20分くらいです。
JRの3つの入り口(立川口、西立川口、昭島口)と比較すると混み具合は圧倒的に少ないです。
徒歩20分ですが、歩けない距離ではありません。
西部拝島線で来る人は、砂川口から入るとよいでしょう。
↓砂川口の様子。
2018年、立川に住んでいるので家から自転車で砂川口から中に入ってみました。
↓砂川口の様子。5時40分頃の写真。
↓皆さんゆっくり歩いていました。
花火開始の20分前なのに全然混んでいませんでした。
行ったことはないのですが、砂川口から入り、コスモスの丘から
花火を見ると、小高い丘になっていますので、きっと眺めが良いと思います。↓
コスモスの丘は解放していませんでした。
なので、そのままみんなの原っぱまで行くことにしました。
↓みんなの原っぱで撮った写真。
みんなの原っぱは人でいっぱいでした。
2018年は8月が台風で中止になり11月23日に再度行われることになったのですが
ダウンを着ていったのですが、寒くてガタガタ震えていました。
やはり花火は夏がいいですね!
玉川上水口
西部拝島線の武蔵砂川駅から徒歩25分くらいです。
みんなの原っぱまでは徒歩15分くらいです。
同じ武蔵砂川駅からなので、こちらより砂川口から入ったほうが近いです。
おすすめの入り口
以前、私は西立川口から入ったことがあるのですが、もの凄い人混みで、みんなの原っぱまで行くことができず、プールの前の池のそばで立って花火を見ていました。
池の前もすでにシートで座る席を確保している人がたくさんいて座ることができず、ずっと立っていました。
みんなの原っぱで間近に花火を見たいと思っている人は、昼間の早い時間に行って、みんなの原っぱにシートを敷いて場所どりをすることをお勧めします。
今回私は砂川口から入ったのですが、上の写真にあるように全然混んでいませんした。
みんなの原っぱで、まじかで花火を見ることができました。
5つの公園入口では、砂川口をおすすめします。
↓帰りの砂川口の駐輪場の様子。
帰りは多少混みあいましたが、JR方面に比較したら全然たいしたことありません。
花火が終わった後は、皆一斉に帰りますのでJR方面の帰り道は相当混雑します。
JRで帰るなら昭島口から出て東中神駅から青梅線で帰るとよいでしょう。
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