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手紙舎の新しいお店『農園の手紙舎』が東京都立川市にオープン|農家風レストランでとっても素敵なお店です!

2019年4月25日

東京都立川市の家の近くに「鈴木農園」があり、時々新鮮な野菜やパンを買いに行きます。
その鈴木農園のエントランスの一角に『農園の手紙舎』というとっても素敵な農家風レストランがオープンしました。
『農園の手紙舎』は、女子を虜にする手紙舎が「鈴木農園」の蔵を農家風レストランに改装したもので、中に入ると軽井沢や清里の避暑地に来たような不思議な感覚がします。
今日は家族で中に入って甘いものを食べましたので、お店の様子など紹介したいと思います。

鈴木農園

鈴木農園は東京都立川市西砂町で無農薬・無化学肥料で野菜を育てる農家でいつも新鮮な野菜を即売しています。
家が近くなので、よくここに野菜を買いにいきますが、スーパーでは売っていない珍しい野菜がたくさん並んでいます。
日曜日の夕方には、ほぼ無くなってしまいます。
こちらがその鈴木農園の入り口です。↓

かいじゅう屋

昔は「ゼルコバ」という名前のパン屋さんでしたが、今は「かいじゅう屋」という名前になっています。
いつも焼き立てのパンを作って売っています。

日曜日は、いつも鈴木農園で野菜を買って、ここでパンを買って帰ります。

営業時間:10時~16時
定休日:火曜日、土曜日

「農園の手紙舎」

3月2日に来たとき

「農園の手紙舎」はこの写真の裏にあります。
お店の前に自転車を停められます。

手紙舎と書いてあります。手紙舎の作家の方が作ったのでしょうか?

こちらが入り口になります。
ランチタイムは完全予約制なので、いきなり行って食事はできません。
ただし、お店の中の手紙舎の雑貨類は見ることができます。

 

4月6日に来たとき

この日は「1日だけのマルシェ」をやっていて、4人の作家さんが自作の時計や工芸品を展示販売していました。

これはなんでしょうか?

4人の作家さんが作ったお皿、器、時計、工芸品などを展示販売していました。

 

「農園の手紙舎」の中の様子

入り口近辺には手紙舎の本や雑貨が並べてあります。

とても大きなテーブルです。

こちらは「まきストーブ」でしょうか。

下の写真を見ると昔は農家の蔵を改装したのがわかりますね。
天井を見ると大きな扇風機が回っています。

座った席、大きな窓に菜の花が飾ってありました。
外は鈴木農園の庭で、ムラサキハナナがいっぱい咲いていました。
これだけでも遠くに来た感じます。

大きな窓ガラスからは鈴木農園の庭が見えます。

食べた甘いものです。

駐車場

駐車スペースは5台くらい駐車できます。

「農園の手紙舎」の場所

住所:東京都立川市西砂町5丁目6−2
五日市街道を立川方面から拝島方面に走り、西砂町のセブンイレブンがある交差点を右に入ってすぐ右手にあります。

最後に

調布に本社をもつ「手紙舎」はカフェ、雑貨、本屋などの店舗を経営するほか、「もみじ市」「東京蚤の市」等イベントを開催するなど多彩な顔をもっています。
農園の手紙舎は、手紙社が創業する前から関わりの深い鈴木農園さんの歴史ある蔵をお借りし、栃木県鹿沼市のレストラン「アンリロ」のオーナーシェフ・上村真巳氏がメニューを手がける新しい手紙舎のお店です。
鈴木農園で採れたての無農薬野菜に、炊きたての土鍋ごはんがたっぷりと味わえるお店です。

ランチは完全予約制ですが、「手紙舎」の雑貨、本屋を販売しているので自由に中に入ることができます。
またランチタイム以外はカフェなどもあります。

ランチの予約は公式サイトからできます。
何かの記念日に行ってみるとよいと思います。