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【春満開】昭和記念公園のチューリップ、菜の花、ムスカリ、ムラサキハナナ|見ごろと開花状況、咲いている場所

2019年3月17日

昭和記念公園は一年中いろいろな花々が咲いているので、いつ行っても四季折々の花を楽しむことができます。
春は桜だけでなくチューリップ菜の花ムスカリムラサキハナナもとってもきれいです。
私は立川に住んでいるので、毎年数回は昭和記念公園に行きます。
このページでは、今までに昭和記念公園に行って撮影したチューリップや菜の花、ムスカリ、ムラサキハナナの写真をご紹介します。

チューリップ

チューリップが咲いている場所

チューリップ畑が見れるのは、みんなの原っぱの左側の渓流広場です。
23万球のチューリップ畑は見頃を迎えると見事な景色で、たくさんの人が訪れます。

地図はこちらを参照してください。↓
JR青梅線の西立川口から下車したほうが、渓流広場には近いです。

チューリップの見頃

チューリップの見頃は4月上旬から下旬まででわりと長く楽しめます。
下の写真は2017年の4月15日に撮影したものですが、この時期が一番見頃だったようです。
いろいろな種類の色とりどりのチューリップが咲いていて、とっても綺麗でした。
(2018年は10日ほど開花が早くて3月30日にはもう見頃となっていたようです。)

菜の花

菜の花は、みんなの原っぱの東北側で見ることができます。
写真は2013年に撮影したものです。
見頃はチューリップと同じで4月上旬から下旬までとわりと長く楽しめます。

一面黄色の畑で見ごたえががあります。

 

ムスカリ

こちらは2010年に撮影した写真です。
写真手前の青紫色の花がムスカリで、チューリップと同じ渓流広場で見ることができます。
約20万球のムスカリが植えられていて、緑の芝生とチューリップとの色のコントラストがとてもきれいです。
緑と赤、黄色、青紫色の絨毯の畑を写真におさめようと、たくさんの人がカメラをもって撮影していました。

こちらはアネモネでしょうか。↓

ミッフィのぬいぐるみを着た人が子供に愛想を振りまいてました。

ムラサキハナナ

ムラサキハナナの見ごろもチューリップと同じ時期です。
咲いている場所はチューリップと同じ渓流広場の少し下流(原っぱの奥)です。
下の写真は2017年の4月15日に撮影したもので、青紫色のムラサキハナナがとってもきれいでした。
桜の木の下にムラサキハナナが植えられています。

ここにいるとまるで「おとぎの国」にいるようです。

立川は都内よりも寒いので、桜の開花も1週間ほど遅れます。
この日、桜は満開の時期を過ぎていましたが、まだ少し楽しめました。
写真後方は、ソメイヨシノの群です。
咲いている場所は、みんなの原っぱの奥になります。

花の開花状況

現在の花の開花状況を知りたい時は昭和記念公園の公式サイトを見ると確認できます。
常に最新の写真が公開されてます。

公式サイト:花の開花状況
http://www.showakinen-koen.jp/info-flower/

最後に

以上春満開の昭和記念公園をご紹介しましたが如何でしたか。
昭和記念公園は1年中いろいろな花が楽しめますが、春が一番いいですね。このページの写真は4月ですが、5月になると「みんなの原っぱ」はポピーが咲き乱れてとってもきれいです。

昭和記念公園は東京ドーム40個分あるようなとても広い公園で、立川口から入って、渓流広場のチューリップやこどもの森、日本庭園、こもれびの丘などを歩いて回るのはとても大変です。

オススメは公園内を走るパークトレインのフリーパス(510円)を購入して、行きたい場所を巡るのが良いと思います。あるいは、貸自転車(410円)で公園内を自由に回るのがよいでしょう。昭和記念公園は、サイクリング専用のコースがありますので、行きたい場所まで自転車で行って、そこで遊ぶと時間短縮になり効率的です。

私は立川に住んでいるので、子供が小さい頃は、家族4人で自転車で昭和記念公園によく行きました。昭和記念公園は自転車でそのまま公園に入ることができます。お弁当を持って、みんなの原っぱで食べれば、家族4人で1000円あれば1日遊べます。こどもの森は小さい子供には、おすすめのスポットです。
まだ昭和記念公園に来たことがない人はぜひ訪れてほしい場所です。