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タチヒビーチのバーベキュー予約方法、料金、キャンセル料、駐車場を立川の住人が詳しく紹介!

2018年5月8日

昨年、東京都立川市の多摩都市モノレールの立飛駅近くにオープンしたタチヒビーチですが、オープンした途端に海と白浜の背景で自撮りした写真がSNSに投稿され、あっという間に有名になりました。
海に行かなくても、砂浜を眺めながら素敵なBBQ体験ができるというコンセプトがよかったようですね。
立川に住む住人がバーベキュー予約方法、料金、おすすめの駐車場などを詳しくご紹介しますので、行ってみようという方は参考にしてください。




<目次>
◆タチヒビーチの場所
◆タチヒビーチの特徴
◆タチヒビーチの入場料金
◆タチヒビーチのバーベキュー料金
◆タチヒビーチの開始時間・終了時間
◆バーベキュー予約の流れ
◆食材の持ち込み
◆タチヒビーチのカフェバーの料金
◆タチヒビーチで雨が降ったら
◆タチヒビーチの冬
◆タチヒビーチのキャンセル料
◆タチヒビーチのイベント
◆タチヒビーチに犬を連れていく
◆タチヒビーチで花火を楽しむ
◆タチヒビーチへのアクセス
◆タチヒビーチへの駐車場
◆タチヒビーチを利用した人の口コミ
◆タチヒビーチの周辺


場所は、JR立川駅から多摩都市モノレールに乗り換えて2駅目の立飛駅から歩いて2~3分の近くにあります。

下の写真は、モノレール立飛駅からみたときのタチヒビーチの写真です。
写真中央の奥は大きな壁にビーチが描かれています。
BBQ用のテントもたくさん見えます。
2019年5月26日撮影↓

入り口はこんな感じです。
入り口の角にクマの置物がおいてありますので、まっすぐ奥に進めばタチヒビーチの入り口です。

4月27日撮影↓

立飛は「タチヒ」と呼びます。「タッピ」ではありません。

よく立飛のららぽーとに買い物に行くのですが、週末はたくさんの人がタチヒビーチに行くのを見かけます。

◆タチヒビーチの特徴

タチヒビーチの特徴は、バーベキューの食材や飲み物が持込可能なことです。
好きな食材や飲み物を持ち込めるのはうれしいですね。
用意された食材だと、好みがあったり、肉が硬かったりしてがっかりした経験がありますので。
テントがありますので、真夏の暑い時でも、日焼けの心配はなく砂浜を眺めながら素敵なBBQが体験ができます。

リストバンドをつけていれば、自由に出入りできるのも特徴です。
隣の「ららぽーと立飛」に買い物に行って戻ってくることも可能です。

バーベキューをしなくても、入場だけなら300円(ワンドリンク付)で入れますから、砂浜で子供と遊ぶこともできます。

ビーチバレビーチバスケなどのスポーツができたり、砂浜を素足で歩くのもいいし、また、更衣室シャワーがありますので、水着に着替えて砂浜で遊んだりといろいろ楽しみ方があります。

危険が無いので、子供同士で遊ばせて、大人はハンモックで読書などバーベキューだけでなくいろいろな楽しみ方があります。
夜は花火を楽しむこともできます。

◆入場料金

バーベキューはしないで、砂浜で素足で遊んだり、海辺をバックに写真を撮ってみたい時は、ワンドリンク付300円の入場料金を払えば自由に入れます。

ちょっと様子を見に行ってみようという方には、300円はうれしいですね。

ただし、BBQエリアには行けません。
砂浜は日陰が無いので、真夏の暑い時期は日焼け対策が必要です。

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◆バーベキュー料金

タチヒビーチのバーベキュー料金は、バーベキューの道具や燃料費、テーブル、椅子、テントなどのレンタル料として基本バーベキュー料金が大人1名につき1,500円1,650円、子供は750円850円が必要です。(少し前は大人1,500円、子どもは750円でした。値上がりしました。)
それ以外に、使用するエリアに応じたエリア料金が必要になります。

基本バーベキュー料金(1名)+ エリア料金

基本バーベキュー料金(お一人様)

大人(中学生以上)   1,650円
子供(小学生)      850円
未就学児         無料

※バーベキューを利用するときは、300円の入場料は必要ありません。

タチヒビーチで用意されているもの

バーベキューの道具(コンロ、トング、網、着火剤、炭)は、もちろんですが、はしや、紙皿、おしぼりなども人数分用意されます。
タチヒビーチでは、バーベキューをするエリアが用途に応じて3つに分かれています。

ノーマルエリア

ノーマルエリアは、席が上の写真のように他グループと隣り合わせになります。

基本バーベキュー料金が、お一人様1,650円発生しますが、食材と飲みものさえ持参すれば、それ以外の費用は発生しません。

1,650円 + 0円(エリア料金)

ファミリー向けエリア

ファミリー向けエリアは、犬を連れてバーベキューができるエリアで、ウッドデッキがついたエリアで、基本バーベキュー料金の他に、エリア料金として5,000円が発生します。家族で貸し切りのようなエリアになります。

1,650円(1名)+ 5,000円(エリア料金)

ファミリー向けエリアは定員6名様となっています。

プレミアムエリア

プレミアムエリアは、ウッドデッキ、ソファー、ハンモック、テーブル、椅子が用意された貸し切りのようなエリアで、基本バーベキュー料金の他にエリア料金として8,000円が発生します。

1,650円(1名)+ 8,000円(エリア料金)

プレミアムエリアは6名様推奨となっています。

パーティー向けエリア

最大16名が入れるパーティー用のエリアで、ウッドデッキ、ソファー、ハンモック、テーブル、椅子が用意されたパーティで貸し切りのようなエリアで、基本バーベキュー料金の他にエリア料金として10,000円が発生します。

1,650円(1名)+ 10,000円(エリア料金)

プレミアムシートは最大16名様推奨となっています。

◆営業時間

OPEN   10:00   最終受付 19:30

タチヒビーチは、昼間の部夕方の部の2部制になっています。

昼間の部   10:00~15:00
夕方の部   16:00~22:00

バーベキューをするときは、昼間か夕方の部のどちらにするか選択します。
1日中いることはできません。
皆さん昼間の部で利用される人が圧倒的に多いようです。

タチヒビーチの夜はこんな光景です。↓

◆BBQ予約方法

バーベキューの予約はタチヒビーチの公式サイトにあるBBQ予約ページからの予約になります。

WEBサイトでのバーベキュー予約の流れは以下のとおりです。

①エリアを選びます。

スタンダードエリア、プレミアムエリア、プレミアムドッグエリアの
3つの中からエリアを選びます。

②予約したい日と時間帯を選択する

指定したエリアの空き状況が画面に表示されるので、自分の予約したい日の時間帯(昼/夕方)が空いているか確認し、空いていればその時間帯をクリック

③利用人数を入力する

ポップアップ画面が表示されるので、予約したいエリアや時間帯に間違えがないか確認し、利用人数を入力する

④大人や子供の利用人数を入力し、飲み放題の希望があれば指定し、どこでタチヒビーチを知ったかのアンケートに回答し、次をクリックする

⑤入力フォーム画面に以下を入力

名前、性別、生年月日、電話番号、メールアドレス

⑥すべて入力して、次をクリック

⑦確認フォーム画面が表示されるので、内容に問題なければ、画面下の「予約する」をクリックする

⑧予約完了のポップアップ画面が表示される。

WEBサイトでの予約の流れを画像にしておきましたので参考にしてください。

WEBサイトでの予約の流れ

◆食材の持ち込み

タチヒビーチの特徴は、バーベキューの食材や飲み物が持込可能なことです。
好きな食材や飲み物を持ち込めるのはうれしいですね。
用意された食材だと、好みがあったりしますからね。

しかも、食べた後にでるゴミは持ち帰る必要はなくそのまま捨てられます

ただし注意点がひとつあります。
バーベキューとまったく関係ない食材の持ち込みは禁止されています。

タチヒビーチの最寄り駅の立飛駅(多摩都市モノレール)の反対側に
「ららぽーと立川立飛」があり、ここの1Fにスーパー「ブルーミングブルーミー」があります。
自宅からBBQセットを持ってくるのは大変ですから、ここで食材を買ってからタチヒビーチに行くとよいでしょう。
3,000円以上の買い物をした時にもらえる割引券がタチヒビーチでも利用することもできます。
スーパーの開店時間は10時です。
現在、「ブルーミングブルーミー」のお店の前にはタチヒビーチのクマの置物があります。↓

事前にバーベキューセットを準備したい時には、ネットで注文できる通販サイト【ミートガイ】をご紹介します。
【ミートガイ】は、スーパーでは手に入らないユニークなお肉がたくさんあります。



おすすめのクーラーボックス

◆カフェバーの料金

タチヒビーチのカフェバーではバーベキューの受付や物販、飲み物や食べ物の販売を行っています。
各種アルコール類とソフトドリンクが充実しており、アルコールは600円からソフトドリンクは300円から買うことができます。
手ぶらできてもバーベキューをすることができますよ。

◆タチヒビーチで雨が降ったら

タチヒビーチで雨が降ったら白浜で遊ぶことはできませんが、テントがありますのでバーベキューはできます。
急に雨が降っても大丈夫です。
下は雨が降った日にモノレールの立飛駅からタチヒビーチを撮影した動画です。
雨が降っているのにビーチバレーをしている人がいました。

◆タチヒビーチの冬

河原などではバーベキューは夏しかできませせんが、タチヒビーチのバーベキューは年中無休で営業していますので、冬でもバーベキューを楽しめます。

◆キャンセル料

予約のキャンセルや人数変更は6日前までに行って下さい。
5日前になってしまうとキャンセル料金が発生します
キャンセルや人数変更は、公式サイトのメニューの右端の「CONTACT」をクリックして問い合わせフォームから行ってください。
あるいは直接電話したほうが早いです。
電話番号は下記のとおりです。
Tel: 042-512-8719

◆タチヒビーチのイベント

週末は不定期でいろいろなイベントがあります。
4月8日(日)、BEACH SOCCER FRIENDS CUP 2018/APRIL が開催されました。
立川市をホームタウンとし、現在日本代表キャプテンの茂怜羅オズさんを選手兼監督とする東京ウ”ェルディビーチサッカーチームは、クラブアレイア、ニンジャBSを下し優勝しました・
昨年は全国大会、地域チャンピオンシップ、関東リーグの優勝を果たし、全国の
すべてのタイトルを獲っているのだとか。
今夏は強いチームの華麗なプレーをタチヒビーチで観ることができますよ。
↓下記は東京ウ”ェルディビーチサッカーチームの2018年の開催予定です。

6月8日、9日はビーチバレーの試合がありトッププレイヤーがやってきたようです。

◆タチヒビーチに犬を連れていく

最近は犬と一緒に泊まれるホテルとか、喫茶店とかもできていて、家族同然の犬を一緒に連れていける場所が増えていますね。

タチヒビーチでも4つのエリアの中でファミリー向けエリアは、犬を連れて行くことができます。

タチヒビーチならば、河原でバーベキューする感覚で犬を連れて行けますので、犬連れの家族にはうれしいスポットです。

◆タチヒビーチで花火を楽しむ

夜は花火で遊ぶこともできます。ただし、花火の持ち込みはできません
タチヒビーチで販売しているものに限ります。
夜に友達同士で来て花火をあげて遊ぶグループもいるようです。
バーベキューだけでなく、いろいろな遊びができます。
バーベキューをしなければ、300円(ワンドリンク付)で入れますからね。

◆アクセス

〒190-0015
東京都立川市泉町935
Tel: 042-512-8719

・JR中央線立川駅で多摩都市モノレールに乗り換え2駅目の立飛駅で下車。
立川から来るときは、左側にタチヒビーチが見えます。

・西部拝島線で玉川上水駅で多摩都市モノレールに乗り換え立飛駅で下車。
玉川上水駅から来るときは、右側にタチヒビーチが見えます。

立飛駅は、立川北駅よりと玉川上水駅よりの2つの改札口がありますが
立川北駅よりの改札口からでて、右に曲がりエレベータで1Fに降りて
30メートルくらい立川方面に戻るとタチヒビーチの入り口が右側に見えてきます。

モノレールなので、高いところを走っていますから改札口をでるとタチヒビーチが見えますので迷うことはまずないでしょう。
駅から徒歩2分の近さです。
駅の反対側が「ららぽーと立飛」なので、帰りに寄ってみるのも面白いと思います。

◆駐車場

タチヒビーチには専用の駐車場がありません。
タチヒビーチのバーベキューは持ち込み型なので、車で行きたいですよね。
周辺の民間の駐車場を2つご紹介しますので、参考にしてください。

ららぽーと立飛の駐車場

車で来る方は、タチヒビーチの反対側の「ららぽーと立飛」の駐車場を利用するといいでしょう。平日は終日無料ですが、土日・祝日は有料です。ただ、三井アウトレットパークカードを持っていれば土日・祝日ともに、2020年3月まで終日無料となっています。

もし、三井アウトレットパークカードを持っていれば、こちらに車を停めて、1Fのスーパーで食材を購入してタチヒビーチに行くのがおすすめです。
自宅から食材を持ってくるのも大変ですから、ここで購入するのが便利です。

タイムズ高松駅前

多摩都市モノレールの高松駅のすぐ近くにタイムズがあります。(上の地図)
こちらは、24時間停めて1,100円と少し割高になっています。
停められる台数は多いです。
三井アウトレットパークカードが無ければ、こちらの有料駐車場を利用するのがよいでしょう。
歩いても一駅なので10分あれば、タチヒビーチに着きます。


◆タチヒビーチを利用した人の口コミ

タチヒビーチを利用した人の口コミを調べてみました。
きになる口コミを赤字にしておきました。

海よりベタベタにならないし、安全ではあるかな。

・今回はプレミアムで予約しましたが、一人1500円ので問題なく楽しめます。

入場料お安いので、ごろんとしに行くだけでもありかと

男性用のトイレの数が足りない

・空いてて、子供達が遊べる砂場が広くて、子供達も飽きなくていい

・入り口の看板が小さくて、分かりづらい
⇒入り口のかどにおいてある看板ですが、たしかに小さいです。

パラソルもあるので急な雨でも平気です。

・設備はわりと子供騙しですが手軽に安くできるのはいいのでは。

・夏場はかなり暑いので日焼け止め、サングラス、帽子の用意が必要。

・ビーチ風風景も今まで立川になかった感じ。

・あまりうるさいルールが無く、自由に遊べる所。花火が楽しい

潮風が苦手なあなたでも、300円で海辺にいるような写真が撮れます

砂浜には日陰がありませんので、女性は日傘を、男性は帽子やサングラスなどの日焼け対策が必要です。

⇒たしかに日陰がありませんね。真夏の暑い日には十分に暑さ対策が必要ですね。

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自宅でバーベキューをするなら煙りの出ないアラジンのグラファイトグリラーがオススメです。

関連記事>>煙りの出ないアラジンのグラフィトグリラー

◆タチヒビーチの周辺

立川は昔は米軍の基地があり、立川は基地の町という暗いイメージしかありませんでしたが、米軍基地が日本に返還され、その跡地に国営昭和記念公園ができた頃から明るいイメージにかわってきました。

さらに多摩都市モノレールができてからは、東京多摩市と東大和市を結ぶようになり京王線、西部線からたくさんの人達が訪れるようになりました。
JR中央線の中では、新宿に次ぐ乗降客がある都市となっています。

立川駅周辺には伊勢丹、高島屋、西部、丸井、ルミネの百貨店や映画館、ホテルやたくさんの飲食店があり、少し歩くと、IKEAがあったり、国営昭和記念公園があったりとおでかけスポットがたくさんあります。

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タチヒビーチのすぐ近くには、「アリーナ立川立飛」がオープンして、BリーグやTリーグの他いろいろなイベントが開催されています。
今年の8月6日には3回目になる大相撲立川立飛場所も開催されます。

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タチヒビーチの反対側には、大型のショッピングモール「ららぽーと立川立飛」があり週末はたくさんの方が訪れます。
タチヒビーチで時間があまったら、大型ショッピングモール「ららぽーと立川立飛」に寄ってみたら如何でしょう。
「ららぽーと立川立飛」は、ショッピングだけでなく子供の遊び場所がいっぱいあります。

関連情報>>ららぽーと立川立飛は子供の遊び場がいっぱい!芝生広場、イベント広場、室内森あそび、KidsBee、しろたんフレンズミュージアム

また立川ではありませんが、昭島でバーベキューをするならモリタウンの「昭和の森ガーデンCAFE&BBQ」がオススメです。

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