ドウシシャの「大人の氷フローズン」で人気のグリーンスムージーを作ってみました

2019年4月29日2020年7月12日

グリーンスムージーは2016年の人気商品のベスト１０選に入った商品です。
ドウシシャの「大人の氷フローズン」は、フローズンだけでなくスムージーも作ることができます。
氷を砕く刃と野菜をみじん切りにする２種類の刃が入っていて、その２つの刃を交換することでフローズンとスムージーを作ることができます。
毎日の生活で野菜不足が気になっていましたので、ドウシシャの「大人の氷フローズン　ホワイト DCFZ-17W」を購入して人気のグリーンスムージーを作ってみました。
実際に作ってみたところ５分くらいで簡単に作ることができました。

フローズンとスムージーの違い

フローズンは、野菜とフルーツに氷をいれてミキサーで混ぜ合わせて冷たいシャーベット状にしますが、スムージーは氷でなく水を使い常温で飲みます。
そのほうが胃腸に負担をかけないからです。

グリーンスムージーとは

グリーンスムージー（英: Green SmoothieまたはHealth shake）は、野菜でも葉野菜のみを使います。
ニンジンやカボチャやなどの根野菜は使いません。
生の葉野菜とフルーツと水をミキサーで混ぜ合わせた飲み物です。

ドウシシャの「大人の氷フローズン」の特徴

我が家で購入したドウシシャの「大人の氷フローズン　ホワイト DCFZ-17W」です。
フローズン用（写真左）とスムージー用（写真右）の２種類の刃がついています。
この刃を交換することでフローズンとスムージーを作ることができます。

容器に目盛がついているので容量を測るのが容易にできます。

グリーンスムージーの基本レシピ

私が勧めるおすすめのレシピです。（失敗しません）
出来上がりは５００ｍｌ。

■ほうれん草　　　１／４束
■バナナ　　　　　１本
■りんご　　　　　１／２個
■キューイ　　　　１／２個
■水　　　　　　　１カップ

葉野菜は、ほうれん草か小松菜かケールをおすすめします。
ほうれん草には、β-カロテンや鉄分、葉酸、ビタミンCなどの栄養が含まれています。
活性酸素からカラダを守る抗酸化作用、粘膜や皮膚の健康維持や美白効果、貧血の予防など女性にうれしい効能が多く有ります。

果物は、りんごをみかんにかえてもＯＫです。
バナナは必ず入れるのが基本です。
キューイは必須ではありませんが、少し酸味があるので、バナナの甘味を抑えてくれて飲みやすくなります。

グリーンスムージーの作り方

用意する材料は、上記の基本レシピです。

１）ほうれん草を５センチくらいの大きさにきります。

２）バナナの皮をむいて、一口大に切ります。

３）りんごは半分に切って、シンの部分を取って一口大に切ります。
りんごの皮は剥きません。皮の近くの部分には栄養素がたっぷり入っているからです。

４）キューイも半分に切り、へたの固い部分を切り落とします。
りんご同様に皮をむかずに適当な大きさに切ります。

５）刻んだほうれん草やフルーツを「大人の氷フローズン」の容器に入れます。
先に果物から入れます。最後に葉野菜の順番です。

６）水を５００ｍｌまで入れます。
「大人の氷フローズン」は容器に目盛があるので容量が一目でわかります。

７）容器を本体にセットします。
容器を右にまわし、容器を本体に固定させます。

８）スイッチを入れて混ぜ合わせます。
混ぜ合わせているところの動画です。

「大人の氷フローズン」で実際に混ぜ合わせているところの動画

９）出来上がり。
材料を切って完成まで約５分くらいで作ることができました。

飲んでみての感想

５００ｍｌだと、上の写真のコップで４人分飲めます。
飲んでみての感想ですが、カゴメの「野菜生活１００ Smoothie グリーンスムージーMix」のような飲みやす感はありません。
ミキサーの刃では、フルーツが完全に液状化できないので、キューイの種が少し気になることや、りんごのカスが時々残ったりします。
口に含んだ感覚は流動食のような感じですが、野菜と果物の甘さがミックスされてとっても美味しくて満足しています。
これなら野菜が嫌いな子供も喜んで飲んでくれると思います。
なんといっても新鮮な野菜や果物の栄養分を豊富に採れるのが一番ですね。

グリーンスムージーは酸化しやすいので、余ったからといって冷蔵庫などに保存しておくのはオススメしません。
人数分だけ作って飲み切ってしまいましょう。