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「医者が考案した長生きみそ汁」を作ってみました|みそ汁の効果を東尾理子、大場久美子、丘みどり、島津亜矢が実証!

2019年3月31日

このページでは、金スマで放送された「医者が考案した長生きみそ汁」の作り方を紹介したいと思います。
番組の中で【やせる最強のみそ汁】の効果を、東尾理子さん大場久美子さん丘みどりさんが1日1杯を10日間続けてどれだけやせるか実証していました。
またこのみそ汁の効果はやせるだけではなかった。
先生の本では「体の不調がみるみる消える」とおっしゃていますが、演歌歌手の島津亜矢さんがおなじように1日1杯を10日間続けて身体にどのような変化があらわれたかを実験していました。




<目次>
1.長生きみそ汁を考案した先生
2.長生きみそ汁を作ってみました
 2.1用意する材料
 2.2作り方
 2.3食べるとき
3.「やせる最強のみそ汁」の効果を3人が実証
 3.1東尾理子さん
 3.2大場久美子さん
 3.3丘みどりさん
4.みそ汁の効果はやせるだけではなかった
 4.1島津亜矢さん
 4.2血管年齢が10才も若返った
 4.3疲労を感じにくくなった
 4.4肌ツヤが良くなった
 4.5冷え性がなくなった
5.まとめ

◆長生きみそ汁を考案した先生

本の著者は順天堂大学医学部の小林弘幸先生で、先日、本屋に立ち寄ったところ、書店の人気ベスト4に選ばれていました。
現在、この書籍は45万部突破しているベストセラーになっています。

◆長生きみそ汁を作ってみました

先日金スマの放送をたまたま見ていたので、長生きみそ汁さっそく家で作ってみました。
とっても簡単でした。

用意する材料(1週間分)

以下1週間分の材料・グラム数になります。

 玉ねぎ  中1個
 赤みそ  80グラム
 白みそ  80グラム
 りんご酢 大さじ1杯

作り方

金スマでも中井君が「難しかったら誰もつくりませんよ!」と先生に言っていましたが作り方は非常に簡単です。
1日1杯飲むだけで良いそうです。あとは普段の食事とまったく変わりません。

1)玉ねぎをすりおろします。
大根おろしを作るときのように、「おろしがね」で玉ねぎをすりおろします。
実際にやってみるとここだけは大変。
玉ねぎをすっているうちに小さくなるので、滑ってしまって最後まですれません。
おまけに、玉ねぎなので目がしみて涙がボロボロでてきます。
ここはミキサーで細かくしたほうが良いと思いました。

2)あかみそ80グラムを加える

3)しろみそ80グラムを加える

4)りんご酢を大さじ一杯加える

5)かき混ぜる

6)容器に移して冷凍庫で保存

完成したところの写真↓

食べるとき

長生き味噌は、1日1杯飲むだけで良いそうです。
あとは普段の食事とまったく変わりません。

1)容器から適量(スプーン大さじ2杯くらい)をみそ汁茶碗にとる

2)我が家は好みで「とろろ昆布」を入れてます

3)後はお湯を注ぐだけ

完成したところの写真↓

◆「やせる最強のみそ汁」の効果を3人が実証

金スマのテレビでは、3人の有名人が「やせる最強のみそ汁」の効果を実証していました。
1日1杯で10日間でどれだけやせるか?」という実験でしたが、結果は以下のとおりでした。

東尾理子さん

54.1キロ51.0キロ-3.1キロ
番組で東尾理子さんは「お通じ」がよくなったと言ってました。

大場久美子さん

50.2キロ49.1キロ-1.1キロ

丘みどりさん

46.3キロ42.8-3.5キロ

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◆みそ汁の効果はやせるだけではなかった

小林先生の本では「体の不調がみるみる消える」とおっしゃています。
番組では、演歌歌手の島津亜矢さんが同じように1日1杯を10日間試して、体にどのような変化があらわれるかその効果を実証していました。

島津亜矢さん

血管年齢が10才も若返った

みそ汁を飲む前と後で血管年齢を計測したところ、46歳→36歳と、なんと血管年齢が10才も若返ったそうです。
先生が言うには、「腸内環境が改善され血流がよくなったから」だそうです。
このみそ汁の効果はやせるだけではなかったようです。

他にもいろいろと体に変化が

疲労を感じにくくなった

先生が言うには、疲労を感じにくくなったからというよりも、「腸内環境が改善され新陳代謝がよくなった」から疲労回復の時間が早くなったから、そう感じるのだそうです。

肌ツヤが良くなった

女性にとっては嬉しいことに、「肌ツヤ」が良くなったとまわりから言われてました。


冷え性がなくなった

◆まとめ

長生き味噌を作った理由は、私の妻が長年高血圧で悩んでいるのとあまり身体が丈夫でなく少しでも元気になってくれたらと思ったからです。

作り方はこの記事で紹介したように非常に簡単です。ただ「タマネギ」をすりおろす時、「おろし金」では涙がでてくるし、手がすべって最後まですりおろせないので、ミキサーを使っています。(作り終わった後、ミキサーを洗うのは大変ですが..)

私は1週間分作って冷蔵庫で保存しています。

通常みそ汁を作るとき、だしをとったりするので、少し面倒だと感じる主婦(夫)もいるかもしれませんが、冷凍庫で保存していた「長生き味噌」をスプーン大さじ一杯を茶碗にとり、好みで「ネギ」や「とろろ昆布」を入れて熱湯を注ぐだけなので簡単に作れます。

東尾理子さんもサトイモとか梅干しとかいろいろな具材を入れて作ってました。
夫の石田純一さんが「これはうまい!」と絶賛してました。

1日1杯飲むだけで良いそうです。あとは普段の食事とまったく変わりません。
健康で長生きしたいので「長生き味噌」は続けようと思います。

この長生き味噌には、「りんご酢」が入っています。金スマで医者の先生も言っていましたが、りんご酢には、血圧を下げる効果があります。
理由は、りんご酢に含まれるカリウムは塩分(ナトリウム)と結合して対外に排出されるからです。
りんご酢の効果に関しては、別記事でもご紹介していますので、よかったら見てください。

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