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2020年プログラミング教育が小学校で義務化ー自宅で学べる小学生向けプログラミング言語4選(無料あり)

2020年より小学校でプログラミング教育が授業に導入されます。
プログラミング教育が小学校で導入される理由は、IT化がますます進む世の中の情勢で、「論理的思考力・科学的思考力を身につける」ことにあります。

ここではIT技術者の私がおすすめする、「家庭で親子で楽しみながら学習できる」子供向けプログラミング言語をいくつかご紹介します。
プログラミングスクールまで行かなくとも、プログラミングの勉強はできます。

<目次>
1.2020年プログラミング教育が小学校で義務化
(1)プログラミング教育の開始
(2)小学校で学ぶプログラミング教材(言語)
2.小学生向けのプログラミング言語4選(無料あり)
(1)Scratch(スクラッチ)【無料】
(2)LEGO WeDo2.0(レゴ)
(3)マインクラフト
(4)ビスケット
3.オンラインのプログラミングスクール
4.まとめ

◆2020年プログラミング教育が小学校で義務化


プログラミング教育の開始

文部科学省のサイトを見ると、プログラミングという教科ができるわけでなく、既存の科目の中で指導が行われるようです。
文部科学省の新学習指導要領では、次のように謳っています。(ポイントのみ)

各教科等の特質に応じて、「プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動」を計画的に実施することが明記されました。

算数や理科、総合的な学習の時間などを使い、実践的なプログラミングを学ぶ時間を設ける他、他教科でも積極的にコンピューター等を活用した活動を行っていくようです。

進化した人工知能 (AI) が様々な判断を行ったり、身近な物の働きがインターネット経由で最適化されたりする時代の到来 (第4次産業革命) が、社会や生活を大きく変えるとの予測のもと、コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることが極めて重要と記載されています。

詳しくは下記サイトを参照してください。

文部科学省のサイト>>新学習指導要領における小学校プログラミング教育

小学校で学ぶプログラミング教材(言語)

文部科学省はこのほど、2020年度から導入予定の小学校のプログラミング教育について、教員向けの研修教材を作成し、Webサイトで公開しました。
そこでは、子ども向けプログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使った指導例などを教員向けにまとめてあり、PDFデータをダウンロードできるほか、YouTubeでも動画版の教材も閲覧できるようになっています。

 

◆小学生向けのプログラミング言語4選


ここでは、プログラミングスクールでよく子供向けに教えるプログラミング言語(教材)をご紹介します
いずれも、
パソコンのマウスだけで、ブロックや自分で作成した絵を動かしたりして、楽しみながらプログラミングを学べます

最初に紹介するScratch(スクラッチ)は、無償で使うことができて、2020年の文部科学省の学習サンプルでも使われている言語(教材)です。
パソコンの操作も不慣れな子供が独学で学ぶのは難しいでしょうから、親御さんと一緒に遊びながらやることをおすすめします。

こちらで紹介するプログラミング言語は、インターネットからパソコンにダウンロードして使用することができます。

Scratch(スクラッチ)

スクラッチはMIT(マサチューセッツ工科大学)メディア・ラボのライフロング・キンダーガーデンという研究チームによって作られた教育用プログラミング言語無償で提供されています。
Scratchを使えば、自由にインタラクティブストーリーやゲーム、アニメーションを作ることができます。
さらに、できあがった作品はオンラインコミュニティで他の人と共有できます。
Scratchは150以上の国と地域で利用され、40以上の言語に対応していて、世界中の子どもたちに広く使われています
スクラッチは構文やアルゴリズムといった難しいものを覚える必要はありません。
マウス操作だけで簡単にプログラミング学習ができるので、はじめてプログラミングを学ぶ方、親子で一緒に学んでみたい人にお薦めです。
2019年1月に3.0にバージョンアップされ、見た目の変更や新機能が追加。
スマホやタブレット対応、外部サービスとの連携など、ますます楽しく使いやすくなりました。

下がスクラッチの操作画面です。↓

〈こんな人におススメ〉
●プログラミングをはじめてみたい人
●親子で一緒に学んでみたい人
●子どもにプログラミングを教えてみたい人

スクラッチはインターネットから無償でダウンロードできます。
現在スクラッチは3.6が最新バージョンになっていて、デスクトップ・エディターをインストールすると、インターネットに接続しなくてもプロジェクトに参加することができます。対応するOSは、Windows10とMacOS10.13になっています。

もしスクラッチに興味がある方は、下記サイトからダウンロードできます

スクラッチのダウンロードサイト

スクラッチの学習本も市販でたくさん販売されています。
おすすめのスクラッチの入門書をご紹介しておきます。

>>10才からはじめるプログラミングScratchでゲームをつくって楽しく学ぼう!

レゴ WeDo2

レゴ WeDo2.0は、レゴ ブロックを組み立て動かすことで、子どもたちが楽しく簡単にプログラミングとものづくりができる、小学生向けのサイエンス&プログラミング教材です。
2020年から小学校で必修化となるプログラミングを、家庭で楽しく学ぶことができる、 レゴ(R)ロボットの教材セットです。
世界80カ国以上の教育機関で採用される世界標準の教材で、多くの子どもが幼い頃から慣れ親しんでいる レゴ(R) ブロックと自由にプログラミングができるデジタル技術が融合した教材です。

レゴ WeDo2.0の特徴
●ロボットを組み立て、実際に動かすことで、ものづくりとプログラムの基本を学ぶことができる
●トライ& エラーを繰り返す中で、思考力や問題解決力が身につきます

〈こんな人におススメ〉
●ロボット教室に興味があるけれど近くにない
●スケジュールが合わない
●スクールの費用が高いなどの問題で習い事として取り組むのが難しい方

レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材



マインクラフト

マインクラフトは全世界で1億人以上が利用するゲームで、日本の小学生の間でも爆発的な人気を誇っています。
プログラミング教室でも小学生向けの教材として使われていて、プログラミング学習にも使える点が注目を集めています。

<マインクラフトの特徴>

●マインクラフトはインターネットからダウンロードしてPCで動かします。
●マインクラフトは仮想空間を提供するゲームです。
●マインクラフトはすべてが立方体のブロックからできています。

マインクラフトはインターネットからダウンロードしてPCで動かしますので、それなりのスペックが必要です。
公式サイトは海外サイトなので、すべて英語で書かれています。
ダウンロードするのも購入時の決済も、英語が苦手な人にとっては、すこしハードルが高いかもしれません。
価格は26ドル(約2600円)となっています。
決済にはクレジットカードが必要です。

ビスケット

ビスケットはスクラッチのようにブロックを組み合わせるのではなく、自分のえがいた絵でプログラムを作れて、その絵に動きをつけられるところです。
ビスケットを使うとアニメーション・ゲーム・絵本などを簡単に作ることができます。

 

◆オンラインプログラミングスクール


参考までにマインクラフトを使ったオンラインのプログラミングスクールをひとつご紹介しておきます。



オンラインだからご自宅で学べます。
わりと安価に学べる新感覚の小中学生向けオンラインコースです。
子供達に絶大な人気を誇るマインクラフトをはじめ、英語&プログラミング、ロボットプログラミングの各コースを展開中です。
現在は14日間の無料体験実施中です。

>>YouTubeのPR動画

◆まとめ


このページでプログラミング教室で子供向けに教えている教材(言語)を紹介しましたが如何でしたか?

私は27歳で異業種からコンピュータ業界に転職し、約30年間の間に、C言語からはじまり、FORTRAN、COBOL、PL1、VB,VC,C++,JAVA等たくさんの言語を経験してきました。コンピュータの世界は日進月歩で、Twitterやインスタグラムなどのアプリや閲覧システムなどを作成するRuby(ルビー)やAIに特化したPython(パイソン)など新しい言語が次から次へと生まれてきています。

今後、AI化がますます進みコンピュータと関わる仕事も今以上に増えてくると思います。
そうなってくるとコンピュータの知識はますます必要になってくるでしょう。